JOURNAL

2012年10月23日

A TRIBUTE TO PENGUIN CAFE

1970年代にデビューし、あらゆる音楽要素を織り交ぜ、映画やアートシーンにも影響を与え続けるイギリスの伝説的な室内楽団 「Penguin Cafe Orchestra(ペンギン・カフェ・オーケストラ)」。その遺志を継ぎ、名前を変えて再始動した 「Penguin Cafe(ペンギン・カフェ)」の来日にあたって、2012年10月1日(月)~11月3日(土)までの期間、Coolie’s Creekにて開催される 「A TRIBUTE TO PENGUIN CAFE/ペンギン・カフェ・トリビュート」 展に姉川が参加しています。

 

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展示には、イラストレーター、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、現代美術家など、各界のビジュアルアーティストがジャンルを超えて緊急参集、「ペンギン・カフェ」や「ペンギン・カフェ・オーケストラ」に想いを込めた作品を出展しています。

 
▼新生「ペンギン・カフェ」

*参加アーティスト/姉川たく、新井夏希、安斎肇、飯田淳、井口真吾、伊藤桂司、石田昌隆、影山徹、川上尚見、河村康輔、北村佳奈、黒田潔、サイトウユウスケ、佐藤直樹(ASYL)、ジョージ安藤、白根ゆたんぽ、信藤三雄、鈴木直之(タイクーングラフィックス)、高橋キンタロー、寺門孝之、寺田克也、中山ダイスケ、永井博、那須慶子、坂東慶一、氷見こずえ、ヒロ杉山、真舘嘉浩、三浦憲治、水野健一郎、ミック・イタヤ、宮師雄一(タイクーングラフィックス)、矢吹申彦、山本ムーグ

 
 

姉川は「ペンギン・カフェ・オーケストラ」の、ペンギンの頭をした人間が描かれたアルバムジャケットのビジュアルからインスパイアされた作品を制作。各1点ずつの限定品になりますが、会場にて展示販売中ですので、ぜひご来場ください。

 
▼ (左)「Music For A Found Harmonium」/(右)「父と息子」

 

 

A TRIBUTE TO PENGUIN CAFE/ペンギン・カフェ・トリビュート 」展
●日時 2012年10月1日(月)~11月3日(土) ※日曜定休
●会場 白金高輪 Coolies’ Creek(クーリーズ・クリーク)
      〒108-0078 東京都港区白金1-2-6 ※東京メトロ南北線/白金高輪駅(4番出口)から4分
      tel/03-6459-3313 fax/03-6459-3314
●営業時間 月~金 LUNCH 11:30~14:30 (FOOD L.O.)
              DINNER 18:00~23:00 (FOOD L.O.)/23:30(DRINK L.O.), CLOSE 24:00
            土 BLUNCH 12:00~15:00 (FOOD L.O.)
              DINNER 17:30~23:00 (FOOD L.O.)/23:30(DRINKL.O.), CLOSE 24:00
●主催  TAMBOURIN GALLERY(タンバリンギャラリー)

 

 

会場のCoolie’s Creekは、80年代の東京を代表する伝説のレストラン・バーで、2009年に白金に復活した現在も、多くの人々に支持されているお店です。展示は11月3日(土)まで開催してますので、ぜひお立ち寄りください。

 

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