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デザインでものがたる

わたしたちが意識するのは、課題に応じて機能するストーリーです。

デザインを機能させるためには、情報を受け取った人の行動がどう変化し繋がっていくのかを、具体的にイメージしながら、前後関係をデザインしていく必要があります。

わたしたちは、伝えたいことにどのような背景があり、この先どう変化していくのか?
周辺を理解した上で、心が動くような「ものがたり体験」として、デザインを考えます。コンテンツは背景も含めた世界観全体を文脈として伝えた方が、記憶にも行動にも反映されるからです。

Webブランディング、UX・UIデザイン、コーポレートサイト、PRサイト、ロゴデザイン、映像——
どのようなクリエイティブを考えるときでも、わたしたちが意識するのは、課題に応じて機能するストーリーです。

リサーチ、プラン、エンジニアリング、社内のアクションすべてを「デザイン」と定義し、その成果を機能するストーリーに落とし込んで参ります。

Research and Development

フィールドをリサーチし、自らオリジナルプロダクトやサービスを考えることで、「気づき」を集め、ユーザーを身近に観察します。自発的な活動を通じて、社内に蓄積されていくデザインやコミュニケーションのノウハウを使って、会社・ブランド・商品の新しいものがたりをデザインしていきます。

メッセージを発信する際に、そのメッセージにある背景やこれまでの歴史などを徹底的に洗い出し、それをデザインという手段でどれだけ伝えられるかを大切に情報設計しています。

また、オンライン教育プラットフォームにおいては、
デジタル化の重要な要素である経験の可視化が実現できるUI/UXデザインにより、顧客ニーズに対応しています。こういった取り組みをカニカピラでは教育コンテンツ業界におけるDX推進と捉えて積極的に展開しています。