Kappa

2013/04/15  Category: works,web,design,recommend

イタリアのスポーツ用品専門ブランド「Kappa」の公式ブランドサイトをリニューアル。これまでのKappaのブランドイメージを残しながら、Cool・Fashionといった要素をプラスし、黒のエリアを印象的に使ったシックなデザインで、サイト全体を大人で高級感のあるスタイリッシュな印象に変えました。

 

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ギリシャ文字の「κ 」(カッパ)は、天に向けられた手のひらを表現したと言われています。勝利を祝うかのような力強いポーズがスポーツの象徴として最適であるということから、ブランド名に “勝利” の意味をこめて 「kappa」 と名付けられました。
ロゴマークの 「背中合わせの男女」 は、人間の原点である “アダムとイブ” のモチーフであり、常に原点に立ち戻ってスポーツと人間を考える姿勢を表現しながらも、イタリアらしい大人の色気をもったスポーツブランドです。

 

今回のKappaブランドサイトのリニューアルでは、Kappaブランドの浸透と構築を第一の目的に掲げつつ、いかに商品の購買にまで結びつけるかを考えて計画されました。

 

まずはユーザーの中にあるブランドイメージを育むために、Kappaのブランド価値を整理する作業から始まりました。
これまでのKappaは 「SEXY/SPORTS/大人/イタリア/硬派/人間味」 といった、少し堅い印象のブランドイメージでしたが、ライフスタイルの変化や新しい事業展開に合わせて整理を行い、「SEXY/SPORTS/大人/イタリア」 のキーワードは残しながら、硬派/人間味のワードを 「COOL/Fashion」 に置き換えることで、ハードなスポーツブランドのイメージから、Kappaが新たに目指すカジュアルスポーツのイメージを訴求しています。

 

次にブランドカラーの意味付け、再構築も行いました。Kappaの赤には、エネルギーと情熱のイメージ、イタリアの遊び心と自由さが表現されています。色彩は人が最も記憶しやすく、印象に残りやすい要素なので、サイト上でこの赤をいかに新しいセンスで伝えて行くか?ということに重点を置きました。

 

既存のKappaのブランドイメージを無理なく、クールでスタイリッシュな印象にブラッシュアップしていくために、白や黒のエリアを大きくとることで落ち着きを持たせ、シンプルですっきりとしたデザインの中で、赤を効果的に見せることに。これによって、下層ページでメインビジュアルに色が大きく入ってきた場合にも、色彩のバランスが取りやすくなると考えました。

全体のトーン&マナーとして3案ほど作成し、最終的に黒のエリアをいかしたシックなデザインに。無彩色をベースにすることで、サイト全体を大人で高級感のある雰囲気に変え、ブランドカラーである赤はポイントで使用することで、印象に残る色として機能させています。

 

これらのブランディングの再構築とデザイン戦略を踏まえ、リニューアルしたKappaブランドサイトでは、ブランドイメージを育み高めながら、ユーザーが意思決定を単純化できるよう、「FOOTBALL」 や 「GOLF」 など各カテゴリーからシーズンごとの商品紹介ページに自然と導き、製品やサービス情報を整理したサイト構造になっています。

 

Kappaブランドサイトでは今後、SS/AWのシーズンごとにビジュアルも大きく入れ替わるため、その都度ブランドイメージを強化することができる “イメージの器” としての機能も持っています。事業の変革期にあるKappaにとって、新しい挑戦を知ってもらうためのサイトでもあるので、シーズンごとの更新など、今後もご注目ください。

 

 


LOVE LETTER H.P.FRANCE

2013/03/19  Category: anekawa,embroidery

姉川の刺繍ワッペンを取り扱っている、プレゼントをテーマにしたショップ 「LOVE LETTER H.P.FRANCE」 にて、3月15日(金)から3月21日(木)の7日間、姉川のフェアを開催しています。

 

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LOVE LETTER H.P.FRANCE は、2012年11月にルミネ北千住にオープンした、プレゼントをテーマにした、ギフト雑貨とラッピング雑貨のショップです。お店には、アクセサリーや食器、インテリア雑貨の他、オリジナルのラッピングペーパーや、ポストカードなど世界各国から遊び心あふれる沢山のアイテムが取り揃えられています。ショップ内には、購入したお気に入りのアイテムを自由にラッピングしたり、手紙を書いたりするためのアトリエコーナーもあり、思いをかたちにして伝えるギフトを提供しています。

 

そんな、プレゼントを贈る時の楽しさやワクワクする気持ちにあふれた LOVE LETTER H.P.FRANCE にて、姉川の定番アイテム 「つっこみまちwappen」 や「EMBROIDERY WAPPEN」の他、3月21日(木)までの期間限定で刺繍作品やスニーカー、シャツなどのレアなアイテムを展示販売していますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

フェア終了後も、姉川の「つっこみまちwappen」 や「EMBROIDERY WAPPEN」の取り扱いはもちろん、2013年5月末には数量限定のギフトセットの販売も予定してますので、どうぞお楽しみに。

 

 


carpetroom カーペット読経

2013/03/04  Category: works,web,design

カーペットに関する情報をコンテンツで提供するWebマガジンサイト 「carpetroom」 にて “カーペット読経” コンテンツを公開。
本サイトのコンテンツプロデュースはバーグハンバーグバーグ、カニカピラにて企画から運用・更新まで担当しています。

 

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「カーペットをお経で供養しよう!」 とバーグハンバーグバーグさんからコンテンツ案が上がってから1年以上の準備期間を経て、ようやく完成した “カーペット読経”。企画に協力してもらえる心の広いお寺とお坊さんに巡り会うまでに半年、許可をもらって実際に撮影が実現するまでにさらに半年、企画倒れの危機をカーペット愛で乗り越え、公開することができました。
 
本コンテンツは、ちょっとふざけながらもカーペットの優れた機能を伝えるといった、サイト内でも重要な役割を担っています。
企画当初はオリジナルのお経を作っていましたが、残念ながら不採用になったお経の一部を以下にご紹介します。

 

  (チーン)
    カーペットーめっちゃいいー フローリングよりーめっちゃいいー
    いろんな面でーみんなの知らないメリットがーあるー
    今日はーそのメリットをーお経にーのせてーみたーいー
  (チーン)(ポクポクポクポク・・・)
    第一にーカーペットはーホコリがーまわーないー
    カーペットにはーアレールギーの原因にーなりそうなイメージがあるーけどー
    実はーフローリングの方がーホコリがーまうー
    赤ちゃんがハイハイするー床上30cmがー 一番ほこりがおおいー
    フローリングはー誰かがー歩くたびにーホコリがまうー
    カーペットはーホコリがー吸着してーまわないー
    まうホコリのー量はー フローリングはーカーペットのー3倍ー
    フローリングはーホコリがーめっちゃまうー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    フローリングはスリッパで滑るけどー フローリングは犬も猫も滑るけどー
    カーペットーで滑ってもー衝撃吸収するからー安全—
    フローリングは怪我したりー痛いけどー カーペットは転んでも安全ー
    フローリングは痛いけどー カーペットは安全ー
    みんなのことを思うとーカーペットをすすめるのがー世のため人のためー
  (チーン)
    カーペットをすすめてーいい人だとー思われたいー
    カーペットをすすめてーみんなからー尊敬ーされーたいー
  (チーン)

 
仏教の理念上、カーペットのお経をあげるのはNGとなり、お寺や関係各位に迷惑のかからない内容に変更。最終的に、お経ではなく、カーペットを供養する“ 表百 ”(願主から依頼を受けて、導師や表白師がその法会や修法に際して、その趣旨を述べる美文調の文章のこと)を作成して、お坊さんに唱えてもらうことになりました。

 

今回、企画に全面的に協力してくださったのは、超宗派仏教徒のインターネット寺院として話題の「彼岸寺」創設メンバーで、西浅草・緑泉寺住職の青江覚峰さん。暗闇のなかで行う食育イベント「暗闇ごはん」の主催や、著書「お寺ごはん」を刊行されるなど、ご活躍中のご住職です。

 

カーペット読経の撮影後、青江覚峰さんから、 「もっと遊び心がふんだんにあるものでもいいかと思います。堀田さんお二人(carpetroom運営の母体となる堀田カーペット社長・堀田繁光さんと、カーペットルーム社長・堀田将矢さん親子)が、ポカンとするところなどにSEが入ったり、全体にBGMが入ったりするともっと面白いのではないかと感じました。」というありがたいお言葉をいただき、アドバイス通り音もプラスし、より面白さが際立ったコンテンツに仕上がりました。

 

ちょっとふざけてるけど、実はカーペットルームでいうべきことを、一番言っているコンテンツ。それが “カーペット読経” です。

 

 

2013年も “異種格闘技戦” や “お悩み相談室” コンテンツなど、ゆるやかに更新していきますので、どうぞお楽しみに。

 


CHOICES FOR GIFTS 4

2013/02/07  Category: anekawa,embroidery

 

代官山にあるアートギャラリー GALLERY SPEAK FOR にて、約10組の人気アーティストたちによる、ギフトにおすすめな小さめの作品や、デスクトップアートを意識した商品の展示・販売を行う、「CHOICES FOR GIFTS 4」 に姉川が参加します。

 

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姉川の 「つっこみまちwappen」 など刺繍アイテムの他、カニカピラのプロダクトブランド kamimitate の 「fade clock」 と 「snow tray」 も出品します。「snow tray」 は今回が初めてのプレ販売となりますので、ぜひご注目ください。

 

 CHOICES FOR GIFTS 4
 *2013年2月8日(金)~27日(水) 11:00~19:00 毎週木曜休
 *出品予定アーティスト(順不同) :
  アイハラチグサ(絵画)/姉川たく(刺繍)/いちかわみゆき(あみぐるみ)/宇野佳奈子(コラージュ)/大山美鈴(絵画)
  小笠原徹(絵画)/菅野麻衣子(絵画)/佐藤文香(刺繍絵画)/白根ゆたんぽ(絵画)/田中麻里子(絵画)
  塚本衣絵(絵画)/東ちなつ(絵画)/深谷桃子(ヘッドドレス)/山下良平(絵画)

 

 

バレンタインデーやホワイトデー、新年度に向けての贈り物にも活用できる、新鮮なアートアイテムに出会えるこの機会。
期間中にぜひお気軽にお立ち寄りください。

 


2013年 あけましておめでとうございます

2013/01/09  Category: news,staff

新年、あけましておめでとうございます! 2013年もカニカピラをどうぞよろしくお願いいたします。

 
2010年から毎年恒例(?)となった、年初めのスタッフ集合写真。本年は、同じ目標に向かって突き進むチームの連帯感を、家族写真(昭和風)で表現。2013年のカニカピラの意気込みを、GIFアニメ年賀状と共にご覧いただけたら幸いです。

 

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-前列左から
(爺) 代表取締役・アートディレクター / 姉川 たく
(母) ディレクター / いのうえ おさむ
(父) デザイナー・HTMLコーダー / 北原 潤一
-後列左から
(三女) デザイナー / 坂下 志帆
(次女) デザイナー / 園部 道子
(長女) プロモーション・マネジメント / 若林

 

 

 

今回の集合写真は、デザイナーの坂下のプロデュースによるもの。各々のキャラクター設定から、昭和なアイテムのスタイリングやポージングに至るまで、そのセンスを大いに発揮してくれました。

 
 

以下に 写真館での撮影のひとコマを・・

▼ いのうえのハマり役、お母さん。写真館のご主人や奥さんからも大絶賛でした。

▼ カメラを向けられて、動画と気づかずにしばし固まっているおじいちゃん(姉川)にご注目ください。

 
 

 

 

カニカピラでは、2013年もWebやスマートフォンを中心としたサイトやアプリの企画・デザイン・制作の他、

オリジナルコンテンツの制作にも取り組みながら、新しい可能性に挑戦していきます。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 


Little Witch もてますカラCM その2

2012/12/26  Category: works,motion,anekawa,embroidery

刺繍とCM全体のクリエイティブディレクションを姉川が担当した、コスメブランド “Little Witch” の 「もてますカラ」 。その後、CM効果で売上が2倍になったという嬉しい報告も入ってきました。今回の記事では、エイジングケアができる効用と、大人の女性の洗練されたカワイイ世界観、その両方を伝えるためのプロセスについてご紹介します。

 

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「もてますカラ」 は毛髪の専門家が研究開発した、「マスカラでエイジングケア」できる“ まつ毛美容液いらず ”の最先端マスカラです。メインのターゲット層はデイリーにマスカラを使用する必要がある、25歳~30歳位の働く女性たちです。仕事にプライベートに日々忙しく、お洒落やメイクにも余念がない、そんな大人の女性が抵抗なく、素直にカワイイと思える表現を求めて、たどり着いたのが「刺繍」でした。Little Witchのブランディングからアートディレクションを手がけている DONGURI さんからの依頼で、公式サイトや店頭什器などのキービジュアルに使用する刺繍のロゴタイプを制作したことをきっかけに、Little Witchブランドの独自性のある表現として、刺繍のビジュアルを使った世界観が確立していきました。

 

≪ リトルウィッチ 「もてますカラ」 登場篇 CM (15秒) ≫ -女の子は “カワイイ” の研究者-
日夜おしゃれの研究に余念のない女の子が、新しいマスカラを研究しているシーンから始まります。浮遊している試験管から小さなの宝石(天然エンドミネラル)が化学反応し、キラキラ飛び出します。ついにエイジングケアができるマスカラを発見!
さっそく試してみると、まつ毛のハリ・コシがアップ。より一層かわいくなった女の子の元に、タキシードに身を包んでバラを差しだすピエールが求愛、花や動物たちも集まって来て、モテモテになるクライマックスシーンでしめくくります。

 

今回の15秒CMの一番の課題は、世界観と効用の説明を両立させることでした。「もてますカラ」を使い続けると、まつ毛にハリ・コシがでる、エイジングケアができるといった、商品としての機能をしっかり伝えること。ただし、CGでまつ毛をぐーんと伸ばすようなわざとらしい表現では、Little Witch がこれまでに訴求してきたメディカル感・清潔感・知的なブランドイメージに合わず、世界観も損なってしまいます。そこで、世界観を損なわず、ナチュラルに自然に伝えるために、エイジングケアの効用についても、刺繍を使った演出を取り入れています。

 
▼エイジングケアの演出に使用した刺繍モチーフ
「マスカラでエイジングケア」の最初のカットから刺繍を少し入れていくことで、全篇を通して刺繍のビジュアル遊びがあることを予感させる演出に。また、マスカラのブラシをフォローするようにキラキラした糸のステッチが流れ、糸が縫われながらまつ毛のハリ・コシを表現してるカットは、世界観と機能の両立にこだわって、最後の最後まで調整したポイントです。

▼ラストのクライマックスシーンに登場する刺繍モチーフ
タキシードのピエールや動物だけでなく、花や試験管までも擬人化され、女の子の可愛さに集まってくる、生きとし生けるものすべてにモテモテになっているイメージです。ピエールが一番ノリして、がんばってプロポーズしている箇所は残念ながら現在はカットされていますが、関西地区での先行オンエアVerでぜひチェックしてみてください。

 

絵コンテを元に、撮影前に何度もラフ映像を作り変えてテストを行っています。ラフ映像を見ながら制作スタッフやクライアントと打ち合せを重ね、納得のいくまで表現の工夫や調整を行い、完成度を高めていきました。映像や音の各分野においても豪華なメンバーが集まり、1つの作品をつくり上げています。
 

カメラマンは、資生堂やコーセーなどのCMも手がけている半沢健さん。フォトグラファーとしてファッション、広告、CDジャケット、風景写真にとどまらず、CMやミュージックPVの撮影や演出など、広いフィールドで活動をされています。今回はデジタルでは出にくい透明感のある、透き通った微細なトーンを表現するため、あえてフィルムで撮影を行っています。

 

CM全体のサウンドデザインは数々のCM音楽を手がけ、TV番組や映画・ゲームの音楽の他、アーティストのプロデュース・楽曲提供・アレンジなども手がける音楽制作プロダクション、マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ代表の山口優さん、CMソングの作曲は宮川弾さんです。カワイイ世界観の中にもひっかかりを求め、耳に残る・覚えてもらえる、おしゃれでかつ個性的な楽曲のオーダーを見事に再現してくれました。

 

歌はユニバーサルミュージックに所属しているシンガーソングライターのQoo Bee Littleさん。単にかわいいだけでなく、特徴的で気になる声がCMソングのイメージにぴったりで、満場一致でQoo Bee Littleさんに決まりました。
ナレーションはアニメや吹き替えなどでも活躍されている、81プロデュース所属の寺田はるひさん。声のトーンやテンションなど、細かな要求に応じて、バリエーション豊かでプロフェショナルな声をいただきました。

 

撮影や映像に関する全体のプロデュースは、制作プロダクションのタングラムさん+Triple Additionalさん。映像の質感や空気感から、試験管や天然エンドミネラルをイメージしたダイヤのような宝石のCG、刺繍のアニメーションに至るまで、技術やクオリティの高さ、ビジュアルセンスは抜群です。

 

最後に、Little Witch 全体のアートディレクションをしているDONGURI さんは、今回のCMでも世界観の設計から細部のデザインまで手がけています。研究室をイメージした撮影セットも手作りされていたりと、ディティールをとても大切にされる細やかさは、Little Witchのブランディングはもちろん、クライアントの思いをクリエイティブの隅々まで行き渡らせています。

 

Little Witch のfacebookファンページにて、撮影時のメイキングムービーもアップされています。こちらもどうぞご覧ください。

 

 


レコチョク Webストア

2012/12/05  Category: works,web

Android や iPhone などのスマートフォンや、タブレット対応など、これまでに様々なデバイスで楽曲ダウンロードサービスを提供してきた 「レコチョク」 が、ついにPCでも楽曲の試聴・ダウンロードが可能になりました。それに伴い、カニカピラではPC向けWebストアのデザインとコーディング、JavaScriptの実装を担当しています。

 

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レコチョク初のPC 向け音楽配信サービスは、スマートフォンと同様、最新J-POPから洋楽・K-POPまで豊富なジャンルにわたる約100万曲を配信。シングルのほかにアルバムも取り揃え、収録曲をまとめて一括ダウンロードすることも可能です。 また、購入した楽曲は、購入した機器に関わらず、スマートフォンや、PC、タブレット、ニンテンドー3DSなどの複数の機器で、追加料金不要でダウンロード可能になりましたので、機器や携帯キャリアを問わず、いつでも気軽に楽しむことができます。

 

カニカピラではAndroid 向けに展開している音楽ダウンロードアプリ 「レコチョク」 も2011年に手がけていますが、今回のPC向けのWebストアは、スマホ向けのものとは別ものとして、一からデザインを行っています。
情報量が多いサイトのため、楽曲情報やジャケット写真は整理して表示させながらも作品画像が映えるよう、レコチョクのピンクを差し色に効かせたシンプルなデザインに。また、第2フェーズで機能拡張を行う際、ユニットやコーナーの増加にも対応しやすい拡張性と、快適な動作を実現するための構造や容量の最適化を意識したデザインに仕上げています。TOPページにはメイングラフィックになるバナーのスライダーを中心に、「PUSH(イチオシ)」や「NEW(新着)」などの最新の楽曲情報が表示されるカルーセルスライダーを実装し、一画面の中でも情報を整理してユーザーに伝えられるよう、JavaScriptの機能を取り入れています。

 

今まで以上に手軽に音楽を楽しむことができますので、アプリ同様、Webストアもぜひご利用ください。

 

 


Little Witch もてますカラCM

2012/11/13  Category: works,motion,anekawa,embroidery

Little Witch” の第一弾となるTVCM、マスカラでエンジングケアができる 「 もてますカラ 」 。 Little Witchのブランドイメージである大人の女性の洗練された可愛さと、姉川の刺繍の世界観がマッチした本作は、映像や音の各分野のスペシャリストが集まり、豪華なチームで制作されました。カニカピラは、クリエイティブディレクションと監督、刺繍の制作を担当しています。関西では2012年10月から、東京では11月10日からTBSやテレビ朝日でオンエアされていますので、ぜひチェックしてみてください。

 

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「もてますカラ」 は、使い続けるとまつ毛にハリ・コシがでる、エイジングケアができるマスカラです。現在放映中の15秒CMでは、そうした商品の効用を刺繍を使って表現することで、ナチュラルで独自性あるビジュアルに仕上げました。数々の刺繍モチーフとアニメーション演出、大人の女性の洗練されたカワイイ世界観をご覧ください。

 

Client : 株式会社フローフシ
Agency : DONGURI
Creative Direction : KANIKAPILA DESIGN Inc.
Production : TANGRAM / TripleAdditional
Art Direction : ミナベ トモミ、田村 優 (DONGURI)
Direction : 姉川 たく (KANIKAPILA DESIGN Inc.)
Creative Produce : 永倉 政信 (TANGRAM)
Produce : 高久 健太郎 (TripleAdditional)
Product Manager : 出口 絵梨 (TripleAdditional)
Model : 中野 唯花 (LDH)
Camera : 半沢 健
Light : 鈴木 康之
Hairmake : 室岡 洋希 (スリーピース)
Stylist : 後藤 仁子
Visual Direction : 鴫原 大輔 (TANGRAM)
Visual Design : 田島 太雄 (TANGRAM)
Edit : 田中 一成
Music Production : Manual of Errors Artists
Sound Design : 山口 優 (Manual of Errors Artists)
Composition : 宮川 弾 (Manual of Errors Artists)
Song : Qoo Bee Little
MA : 高橋 慎一 (NTT MEDIA LABO)
NA : 寺田 はるひ (81produce) / 出口 絵梨 (TripleAdditional)
Design : 五味 利浩、橋 杏朱 (DONGURI)
Embroidery : 姉川 たく (KANIKAPILA DESIGN Inc.)

 

 

次回のブログにて、CMのストーリー設定や演出の他、撮影や音にまつわることなど、随所にこだわった要素について、詳しくご紹介していきたいと思います。

 


アソビズム

2012/10/18  Category: works,web,recommend

『ドラゴンリーグ』 や 『戦国リーグ』 などのソーシャルゲームの開発や運営を手がけている 株式会社アソビズム のコーポレートサイトのリニューアルを行いました。個性豊かな会社のブランディングの一環として、美しく楽しく心に響くようなサイトをデザイン。「あ」の動きの表現や、ボールのはじけ方やリズムなど、随所にこだわった作りとなっています。

 

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クリエイティブとオリジナリティ、そして“アソビゴコロ”を大切にするアゾビスムは、単にゲームをつくっているのではなく、その先にあるコミュニケーションやライフスタイルをつくっていくことを標榜する、クリエイション主導のゲーム会社です。“オモシロイものをつくり続ける”というマインドのもと、何よりもつくることを優先し、厳しく楽しくゲーム制作に邁進する、そんなアソビズムさんの志ある方向性を示唆し続けられるブランドサイトを目指しました。

 

ヒアリングの段階で出てきたキーワード、「 “つくる” と “こわす” 」 「変化していく」 「つくり続けていく」 「アナログ感」 「シンプル」 「ひっかかりがある」 などの中から、社内にボルダリングスペースがあったり、柱がホワイトボードになっていたり、木や植物が多いなど、のびやかで楽しい社風も考慮して、サイトコンセプトを 「洗練されたのびやかさ」 としました。
のびやかな自由さが感じられる一方、クリエイションへの厳しさ、仕事への真摯な姿勢など、会社の雰囲気をそのままサイトに落とし込むこと、それが何よりもブランディングになるのでは!というのが今回のサイト制作のベースにある発想です。
 
また、日本古来のひらがなを用いたアゾビスムの「あ」のロゴは、ゲームやコンテンツを通じて日本独自の文化や企業感を世界へ発信するシンボリックなものとしてデザインされたもので、「あ」の持つ柔らかさと、ひらがなの持つオリジナリティは、アソビズムの企業イメージそのものを表していると言います。サイトをデザインするにあたって、そんな想いが詰まった「あ」を、まずはいかにしてシンボリックに、チャーミングに表現するかに力点をおいて構成していきました。

 

有機的な動きを「あ」に加えることによって、ロゴに込められた意味をよりストレートにインパクトをもって伝えたいといった意図から、http://www.blobsallad.se/の動きなどを参考に「あ」のモーションを計画。生まれては変化し、次々とつくり変えられていくクリエイションの様子を、画面全体の大きな演出として、下降しては弾けるカラフルなブロックの表現を使って設計しています。

 
最終的に、ロゴが目を引くTOPページでは、上から降ってくるモノクロのブロックが「あ」の文字にぶつかったり、スライドするコンテンツにぶつかると、たちまちカラフルな複数のブロックに変化し、はじけ飛ぶような演出が加わっています。「あ」の文字やブロックはマウスで触ることができ、眺めて楽しいだけではなく、ユーザーに飽きさせない仕組みになっています。下層ページでも、ブロックをマウスでドラッグすると動かすことができ、チカチカ反応します。こうした様々なギミックとデザインを一体化させることで、アソビズムさんの持つ 「洗練されたのびやかさ」 を実現していきました。

 

デザインからJavaScript によるアニメーションの演出にいたるまで、細部にわたって緻密に表現し、サイトの重さ対策や、iphoneでの最低限の閲覧、WordPressでの更新など、技術的にも多くの課題と要望をクリアしてのリリースとなったアソビズムのコーポレートサイト。今後、このサイトがアソビズムさんの楽しいストーリーを紡いでいくためのベースとなって、発信起点となることを、カニカピラ一同、楽しみにしています。

 

 


A TRIBUTE TO PENGUIN CAFE

2012/10/17  Category: anekawa,embroidery

1970年代にデビューし、あらゆる音楽要素を織り交ぜ、映画やアートシーンにも影響を与え続けるイギリスの伝説的な室内楽団 「Penguin Cafe Orchestra(ペンギン・カフェ・オーケストラ)」。その遺志を継ぎ、名前を変えて再始動した 「Penguin Cafe(ペンギン・カフェ)」の来日にあたって、2012年10月1日(月)~11月3日(土)までの期間、Coolie’s Creekにて開催される 「A TRIBUTE TO PENGUIN CAFE/ペンギン・カフェ・トリビュート」 展に姉川が参加しています。

 

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展示には、イラストレーター、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、現代美術家など、各界のビジュアルアーティストがジャンルを超えて緊急参集、「ペンギン・カフェ」や「ペンギン・カフェ・オーケストラ」に想いを込めた作品を出展しています。

 
▼新生「ペンギン・カフェ」

*参加アーティスト/姉川たく、新井夏希、安斎肇、飯田淳、井口真吾、伊藤桂司、石田昌隆、影山徹、川上尚見、河村康輔、北村佳奈、黒田潔、サイトウユウスケ、佐藤直樹(ASYL)、ジョージ安藤、白根ゆたんぽ、信藤三雄、鈴木直之(タイクーングラフィックス)、高橋キンタロー、寺門孝之、寺田克也、中山ダイスケ、永井博、那須慶子、坂東慶一、氷見こずえ、ヒロ杉山、真舘嘉浩、三浦憲治、水野健一郎、ミック・イタヤ、宮師雄一(タイクーングラフィックス)、矢吹申彦、山本ムーグ

 
 

姉川は「ペンギン・カフェ・オーケストラ」の、ペンギンの頭をした人間が描かれたアルバムジャケットのビジュアルからインスパイアされた作品を制作。各1点ずつの限定品になりますが、会場にて展示販売中ですので、ぜひご来場ください。

 
▼ (左)「Music For A Found Harmonium」/(右)「父と息子」

 

 

A TRIBUTE TO PENGUIN CAFE/ペンギン・カフェ・トリビュート 」展
●日時 2012年10月1日(月)~11月3日(土) ※日曜定休
●会場 白金高輪 Coolies’ Creek(クーリーズ・クリーク)
      〒108-0078 東京都港区白金1-2-6 ※東京メトロ南北線/白金高輪駅(4番出口)から4分
      tel/03-6459-3313 fax/03-6459-3314
●営業時間 月~金 LUNCH 11:30~14:30 (FOOD L.O.)
              DINNER 18:00~23:00 (FOOD L.O.)/23:30(DRINK L.O.), CLOSE 24:00
            土 BLUNCH 12:00~15:00 (FOOD L.O.)
              DINNER 17:30~23:00 (FOOD L.O.)/23:30(DRINKL.O.), CLOSE 24:00
●主催  TAMBOURIN GALLERY(タンバリンギャラリー)

 

 

会場のCoolie’s Creekは、80年代の東京を代表する伝説のレストラン・バーで、2009年に白金に復活した現在も、多くの人々に支持されているお店です。展示は11月3日(土)まで開催してますので、ぜひお立ち寄りください。

 


カニカピラが大切にする クリエイティブ3工程

ヒアリングした想いや要望を整理します。
市場のデザイン調査などもふまえて、整理の過程での発見を共有し、クリエイティブの土台をつくります。

共通認識をベースに、最適な表現を考えます。
ユーザーの共感と関心を得るために絞り込んだコンセプトにそった形で、独自性あるクリエイティブ表現を行います。

ユーザーの感情や気持ちにどういった方法で響かせるのかを計画し、演出します。
つくったものを、作り手の気持ちごと伝える、とても大切な工程だと思っています。

という3つの工程がふめて、はじめて質の高いクリエイティブがリリースできると考えています。

お問い合わせ

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